今回みんなに整理という一番大事な技を教えよう。
整理とは、不必要なモノを取り除くことである
要は必要なモノと不必要なモノを分けることだ。
1. エリアごとに、収納されている棚から全てのモノを取り出そう。
部屋にあるものを一気に取り出そうとすると置き場がなくなり、作業にも時間がかかるため、エリアごとに取り出そう。
その時、モノの種類別で一気に取り出すようにしよう。
・衣類なら衣類・本なら本で
2. 一つ一つ手に取り、要不要の判断しよう。
必要なモノと不必要なモノとの判断基準は、使うかどうかだ!
・衣類でいうと、着るかどうか。
・本でいうと、読むかどうか。
この判断基準で進めると大概の人がこんなことを言い出す。
※衣類を例にあげると
「これはまだ新しいからとっとくわ」
「これから着るかもしれない」
「これは高かったからとっておく」
新しくても着ないものは着ないし、これから着るかもしれないと行っても結局着るのはいつもの服だし、値段が高くても今ままで着ていないのなら今後も着ないだろうし。
服を作っているデザイナーさん達からの立場からすると、着てもらうことを考えて作った洋服をずっと着ないで、しまわれていたら喜ぶとおもうかい。
また、着ている洋服の中に、「あんまり好きではないし、せっかく持ってるんだから年に1、2回は着なくては」と義務的な考えになってはいないかい。
そういう服も含めて不要と判断しよう。
そうすれば、残った服は全て自分の好きな服だけになり、毎日の服選びは楽しくなるだろう。それに収納は以前よりスッキリしていくだろう。
今回はこのへんにしといてやろう。ではまたっ!
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